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講演会「感動すること育つこと 59点ママでもいいじゃない〜小さい人の力を信じて〜」
12/2(日)10:00〜12:00 八幡コミセン
講師 永野むつみさん(人形劇団ひぽぽたあむ)
■記事:
人形劇団ひぽぽたあむ永野むつみさん講演会 アンケート
〇心に響きました。正解はないし、間違いもない。長男は6年生、次男は2年生。人格形成に大事な幼児期はとっくに過ぎ後悔はあるけど精一杯だった。
福島、、のお母さん達の話が切なく、胸に突き刺さります。日々悩みながらも大切なことは何か、自分が大事にしたいことは何かを自分に問いかけな
がら選んで生きていくのだなと思いました。息子たちにダメ出しされるかもしれないけれど、共に成長していければいいなと思います。
〇上の子が飲み物をこぼしたときについ「あーあ」とかつぶやいてしまったり余裕がないときには「もうー!だから気をつけなって言ったじゃん!」
とか言ってしまい、後でこぼしたらふけばいいだけのことなのにと自己嫌悪におちいっていました。今日のお話を聞いて。もっと心の余裕を持って
子ども達と接していければいいなと
思いました。
〇二時間を感じさせない楽しい内容でした。内容について、子どもの気持ちをおしはかることが足りてないなと思いました。
〇自分の子供がどれだけきゅうくつな日々をすごしているのか気づきました。自由な時間を好きなようにすごさせたいと思います。「小さな人達」と
いういい方がとても良いと思いました。つい、自分の分身のようにあつかってしまう事があります。尊重して、共感して、大切に接していこうと思います。
〇うちの子はとてものんびりで、周囲と観察しながら動き始める。つい、あれこれ言ってしまいます。見るのを観るへ、とても胸に響きました。彼女(長女)
を待つ時間、大切にしたいと思います。
〇今日は参加して本当に良かったです。胸がいっぱいになりました。ありがとうございました。
〇小さな人たちから卒業して、次の成長期に入っている我が子達をもっと信じて、日々を丁寧に過ごしていきたいを思いました。
小さな人たちだった、自らの体験、経験、知識を総動員して全力で受け止めていていたあの頃が愛おしく、懐かしく、全信頼を向けていてくれたあの頃、
しっかり受け止めていてあげれていたのか、、様々な記憶がよみがえり胸がいっぱいになりました。
見るから「観る」=見守る。辛抱強く見守る勇気を持ち、子ども達と成長していきたいです。心に響くお話がいっぱいの二時間でした。
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